1.バンコク駅(フワランポーン駅)へ
2日目です。
今日はアユタヤに行きます。
宿泊プランは朝食付きで、その朝食もかなり豪華だったので食べた
してしまい、断念…
それはさておき、出発です。
アユタヤへは様々な行き方がありますが、今回は鉄道で行くことに
バンコク駅へとフ
ます。東京駅と大手町駅、大阪駅と梅田駅との関係のようなものです。
フワランポーン駅はブルーライ
2.騙されかける!!!
で、ここからがタイトルに書いた詐欺られかけた話です。
今から思うとここから始まっていたんだなって思うんですが、以下
①フ
っぽいベ
②日本語でどこに行くのか尋ねられ、それと共に「わたし、公式、
い。」と言って胸元に付けている日の丸バッジ
話しかけられました。)
③アユタヤへ行く、と答えると、「それならこっちから上がって行
と言われ、案内板で指しているルートとは別の
④おばさんAはここで終わり。そのままおばさんAの指示した階段
ちなみに地上に出るとこのような光景が目の前に広がり、まさか騙され
だとは思わず呑気に写真を撮りました。
雰囲気もあり、騙されかけたことには腹が立ちますが、この景色を
良かったです。
⑤(ここからが本番)そのまま駅舎に入ろうとしたタイミングでおばさんBに声を
かけられる。で、Bの格好はおばさんAと同じ。
程度そのベストを着た人に対する
⑥Bからも再度目的地を尋ねられ、アユタヤと答えると「何分発の
訊かれる。乗車予定の電車を告げると、「
いと乗れない。」と言
この時点で発車15分前くらいだったので少し焦る。
⑦しかし、時刻表をちゃんと調べていた私達は30分程度待てばア
があることを知っていたので、
すると、「
その
ちなみに、時刻表はここから見れます。
http://www.railway.co.th/check
まあ、振り返りますとこの段階で怪しさマックスなんですが、公式
していた&おばさんAの存在もあり、相手のペースになってしまっていました。
いよいよ、畳み込んできます。
⑧おばさんBが「もし良ければ私の知り合いのタクシー運転手に頼
から、それでアユタヤまで行くのが良いよ。」と提案してくる。
そして、訊いてもないのに値段を言ってくる。ア
で廻ろうと思っていると伝えて
が少し高いだ
設定を異常に高くしてたと分かるんですが…)
⑨おばさんBの言ってきた値段でも、往復+現地の遺跡巡りで1人
で、流石に高いなっていう反応をしていると「
てくる。
⑩さすがに⑧あたりから疑っていたので、制止するおばさんBを無視して、
話を途中で切って切符売場に行く。
すると、普通にチケット買えました。
私も事前に下調べしてたんですが、
・『チケットは発車◯分前に購入し
とか、
・『日曜日は本数が減るから注意』
とか書いてるサイトは無かったんで、もっと早めに気付けば良かったなと思いました。
しかし、結論騙されなかったので本当に良かったです。
チケットを購入したのが発車2分前とかだったのでダッシュで電車
本来ならば指定席で座って行きたかったんですが、止む無く三等車
なりました。アユタヤまで約1時間半、、
振り返って冷静になれば、もっと早めに気が付けよ自分!って思うんですが、異国の
地で連携プレーをされるとなかなか難しいものです。
一つの事例として知っておいて貰えればと思います。
本格的なアユタヤの内容は次回以降に記載します!