- ①硬貨をある程度確保しておく
- ②アユタヤに無理して行く必要は無い
- ③旅行日程に出来るだけ土日を組み込む
- ④マーケット行く時はエコバッグ必須、値下げは気にせず言う
- ⑤荷物に余裕があれば綺麗目の服を1セット持っていく
最終日に関しては、朝からスワンナプームへ向かって帰国しただけですので特段記載しません。
今回はタイトル通り、僭越ながらバンコク旅行の注意点、アドバイスを記載します。雑記スタイルまた以前の記事をまとめたものですが、ご了承ください。
①硬貨をある程度確保しておく
MRTやBTSでは紙幣が使えない券売機がほとんどです
②アユタヤに無理して行く必要は無い
あくまで個人的な感想ですが、そこまで強い興味が無いのであれば無理して行く必要は無いと思います。どんな手段(鉄道、バス、タクシー)で行ってもバンコクからアユタヤへ行って帰ってくるのに最低半日はかかると思います。それにも関わらず、事前の予習をしている、もしくはアユタヤの遺跡にある程度の関心がある、とかで無いと遺跡は3つ目くらいで飽きてくる可能性が高いです。バンコク市内にも有名な仏像や観光スポットは沢山ありますので、思い切ってアユタヤを外してみることも検討して良いかと思います。
③旅行日程に出来るだけ土日を組み込む
バンコク旅行の外せないスポットの1位はマーケットだと思っています。マーケットと隣接しているショッピングモールからの綺麗なテントの光景が有名なラチャダー鉄道市場は年中無休らしいですが、1万店舗以上が出店するというチャトゥチャック市場は、土日のみ開かれます。このチャトゥチャック市場は是非行って欲しいんです。土日を挟むと旅行料金はどうしても高くなりますが、タイ自体は海外旅行の中では比較的安めの値段で行けるところなので、是非土日を組み込んでチャトゥチャック市場へ行ってください。
④マーケット行く時はエコバッグ必須、値下げは気にせず言う
マーケットは非常に楽しいです!更に、タイも物価が上がってきたとは言え、日本と比べるとまだ安いものも多いです。なので、どうしても沢山購入し、気が付いたらいくつもの袋を大量にぶら下げている、ということになってしまいます。なので、日本でよく使われている折り畳みの出来るエコバッグ等を持っていかれることをお勧めします。
それから、値下げ交渉は躊躇わずにしましょう。あちらも相手が観光客かどうかくらいかは分かってますし、日本人、韓国人、中国人の区別が付いているかは分かりませんが、お金を持っていると思われています。ふっかけて、それで買ってくれたら大儲け程度の感覚だと思います(それが悪いわけでは無く、誤解を恐れずに言えば少しハード目の茶番といったイメージでしょうか)。値下げ出来ない種類のもの(ヤードムはどこのお店でも値下げは出来ないと言われました。)もあるみたいですが、基本的には表示価格の6割くらいの値段を言ってみて、そこから相手と折り合いをつけてみてください。こちらが損をしないっていうのもありますが、値段交渉自体が旅行の醍醐味だとも思います。
⑤荷物に余裕があれば綺麗目の服を1セット持っていく
スーツとまでは言いませんが、男性であれば長ズボンと襟付きのシャツとサンダル以外で綺麗目の靴、女性であれば綺麗目のワンピース等にヒール、とかでしょうか。バンコクには、日本ではなかなか無いルーフトップバーが沢山あります。こういったBarは厳格とまでは言いませんが、ある程度のドレスコードがある店もあります。行ってみたい、となった時に半ズボンしか持って来ていない、サンダルしか持って来ていない、となると現地で適切な服等を購入するか、行くのを諦めるしかありません。荷物に余裕があれば1セット入れてみてください。
以上となります。
他にも思い出しましたら追記していきます!なお、またタイに行くことが決まりました!!!
美味しいお店の情報や便利情報を提供できればと思いますので、楽しみにしていただければ嬉しいです。タイ旅行編は一旦今回で終わりとさせていただきます。
ありがとうございました。
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