3日目です!
早いですね…旅行の時はなんでこんなに時間が過ぎるの早いんでしょうか。
今日は、今回の旅行最後の日(今夜もバンコクに宿泊しますが、明日は朝ごはんを
食べたらすぐに空港に向かうので実質的にはラストです。)なので、少しだけ
奮発します。では、よろしくお願いします。
1.朝食(ウェスティン グランデ スクンビット ホテルの朝食ビュッフェ)
タイトルの通り、本日はマンダリンオリエンタルでアフタヌーンティーをいただき
ます。なので、朝ごはんは控えめにしなければいけません。
朝食、抑えられませんでした。。。
写真をペタペタ貼りましたが、本当に美味しいです!!!
今回、HISで予約したプランは朝食付きのプランだったんですが、確認したところ
朝食単体だと3,000円くらいするみたいです。
それも納得の美味しさです。
写真のものは一通り食べ、調子に乗ってケーキも食べました。
当初の計画とは大幅に路線変更ですが、お腹いっぱいです。
お昼のアフタヌーンティーが無ければ、もっと食べたかったと思えるほどの朝食
でした。
この記事のメインです。
マンダリンオリエンタル ホテルと言えば、言わずと知れた高級ホテル。
アフタヌーンティーだけとは言っても、日本で行くのと変わらないくらいのお値段が
します。(今回は日本円で1人5,000円くらいでした。)
まずは、BTS Silom LineのSaphan Taksin駅を目指します。
アソーク駅からですと、Siam駅まで行って乗り換えれば20分くらいで行くことが出来ます。
チャオプラヤー川のすぐ横に駅舎があり、川沿いには高級ホテルが立ち並んでいます。
駅を降りて案内通りに船着き場へ行くと、各ホテルへの連絡船が出ています。
マンダリンオリエンタル ホテルの船を待ち、乗船します。
立ち並ぶ高級ホテルの景色に圧倒されました。
5分もかからないうちにホテルに到着です。
近い、、、近すぎる、、、寧ろもう少し乗っていたかったです。
そして、マンダリンオリエンタル ホテルに到着です!!!
船着き場にはホテルの方が居て、出迎えてくれます。
写真を撮ったりしているうちに予約時間になったので、中へ行きます。
中へ入ると、2010年に公開された映画『サヨナライツカ』の舞台となった場所があります。(私はこの映画見たことありませんでしたが、教えてもらいました。)
席に通されてオーダーを済まし、待ち時間の間に見学していると世界各国の皇族の方が訪れられた際の写真も飾られていました。
ちなみに、オーダーですが事前の案内では1人1オーダー制となっており私たちは人数分オーダーしましたが、横にいらっしゃった4人組の女性たちは3人分しかオーダーしていませんでした。原則的には1人1オーダーだと思いますが、柔軟に対応して貰えるのかもしれませんので、ホテルの方に相談してみても良いかもしれません。
そうこうしているうちに、注文しているものが届きました。
以下、写真を連続で貼らせていただきます。
とても美味しかったです。タイ式の方は、写真見ていただくと分かって貰えるかと思うんですが、ご飯要素強めです。ヨーロッパ式は、日本で出されるものとイメージとしてはほとんど同じです。
お値段はそれなりにしますが、良い思い出になりますしマンダリンオリエンタルホテルに堂々と入れますので、お勧めです。
<服装>
ちなみに、服装ですが私たちはスマートカジュアルで行きました。スマートカジュアルで行けば間違いは無いでしょう。しかし、わざわざ荷物で持っていくのも面倒だと思うので、スマートカジュアルで無くてもラフ過ぎなければ大丈夫だと思います。実際に、普段着で来てる方も大勢いらっしゃいました。(サンダルとか短パンは流石に控えた方が無難だとは思いますが、、、)
JCBのたびらばというサービスを利用しました。
ネットで予約が完結するものもありますが、マンダリンオリエンタルホテルの
JCBカードを持っている方であればどなたでも利用できます。コールセンターは
昼頃はやはり混んでいるようなので、時間をずらして電話してみてください。
予約の手順としては、
①電話する
②予約したいサービス、日時を伝える。
空きがあるか確認するよう指示。
次第、日本のセンターから結果連絡。
⑤予約確定
⑥希望すれば予約内容を記載した紙を
送付してもらるえる。
といった流れでした。③⇒④に5日間ほど時間がかかりましたが、素早く動いていた
だいたという印象です。
ちなみに、⑥の紙は無くても現地でのサービス利用に影響は無いそうなんですが
(実際私も現地では名前を伝えただけで紙を見せろとかは言われませんでした。)
何かあった時のお守りと思って送付をお願いすると良いと思います。