シンガポール旅行にあれば便利な持ち物、やっておくことをお勧めしたいことを紹介します。
持ち物については、ガイドブックなどに記載されているマストの物は割愛します。
SIMカード
いきなりマストでは⁇という物ですが、まだまだWi-Fiルーターを契約される方も多いと思いますので記載します。
私も以前はSIMカードの設定などに不安がありルーターを契約していましたが、今後はSIMカードにしようと決めました。感じたメリットは下記の通りです。
- 軽い、スペースを取らない
これは非常に大きなメリットだと思います。ルーターだと本体+充電器をポーチに入れて持ち歩くことが一般的かと思います。ただでさえ手荷物を厳選したい海外旅行で、デフォルトで取られる容量としてはかなりのサイズとなりますがSIMカードならスペースも取らないですし、重さも気にしなくて良いです。シンガポールのような熱い気候ですと、特に荷物は軽い方が良いので重要なポイントだと思います。
- 値段が安い
これも大事なポイントですが、14日間で100GBの容量のSIMカードをSingtelで3枚契約して2,730円でした。Wi-Fiルーターは、グローバルWi-Fiで利用日数を6月に私が行った時と同じ期間の「6日間(深夜便飛行機泊:2泊、現地ホテル:3泊)」、利用データ容量は「ミドルユーザー」、補償は「ライトプラン」で5,610円でした。
- データ容量が大きい
上記「値段が安い」と重複しますが、Singtelで契約したSIMカードは14日間で100GBで1枚だと900円程度です。100GBも使うことは殆ど無いでしょうが、データ容量を気にしなくてよいということはストレスフリーでした。
- 貸し借りの手間が少ない
特に返却のタイミングですが、Wi-Fiルーターは決められた窓口へ返却しなければいけません。大した手間に感じない方もいると思いますが、SIMカードであれば返却という概念はありません。帰国して返却するという手間が無くなるだけですが、便利な点だと思います。
便座カバー(使い捨て)
シンガポールは街並みも施設も凄く綺麗です。日本も綺麗ですが、シンガポールは日本と同等かそれ以上に綺麗です。しかし、トイレだけは圧倒的に日本の方が綺麗です。お手洗いの仕方が日本人とは違っているので便座がとんでもないことになっているケースが結構あります。消毒ディスペンサーがあればマシですが無い場合もあります。そういうケースに備えて、使い捨ての便座カバーを持っていくことをお勧めします。
プライオリティパスの発行
多くの旅行系YouTuberの方が動画のネタにされていますが、絶対にあった方が良いと思います。特にメリットと感じた点は下記2点です。
特にお勧めのラウンジは、チャンギ空港に隣接しているジュエル(Jewel)にあるChangi Loungeです。とても綺麗&広く、シャワーも大変綺麗です。


grabアプリのDL&初期設定
現地での時間を確保することを優先し、grabを積極的に利用しました。チャンギ空港に到着してすぐに利用することになります。
日本で利用方法まで設定して行くことをお勧めします。
klookのアカウント作成
こちらもアカウントを作成しておいて損はないと思います。冒頭で記載したSIMカードもKlookで予約をしました。クーポンも利用できますので、DLしておくことをお勧めします。
ガーデンス・バイ・ザ・ベイのチケット等も購入することが出来ますし、セット販売で割安で購入することが可能な場合もあります。
JCBカードの特典確認
JCBカードを保有されている方にお勧めの得点がこちらです。時期によって異なるのですが、ナイトサファリで有名な「マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ」ないの4つのパーク(シンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーワンダー、バードパラダイス)のチケットを50%引きで購入できるキャンペーンが実施されていたこともあります。
また、スターバックスでJCBカードで10S$以上購入すると、支払い時にその場で25%オフになるキャンペーンも実施されているようです。(2025/3/31まで)
他にもホテル優待等もあるので、行かれる際には確認いただければと思います。
キャンペーン・お知らせ|ようこそ JCB!JCBでシンガポールを旅しよう|たびらば[旅LOVER] 海外旅行情報サイト
最後に
円安&グローバルでのインフレにより、これまで以上に海外旅行にはお金がかかります。少しでもお得に楽しめるよう、是非参考にしていただければと思います。