ごりらおでかけ日記

旅行や軽いお出かけなどの様子を紹介します。

【タイ(バンコク)3泊5日】10(3日目) バンコク  マンダリンオリエンタル アフタヌーンティー

3日目です!

早いですね…旅行の時はなんでこんなに時間が過ぎるの早いんでしょうか。

今日は、今回の旅行最後の日(今夜もバンコクに宿泊しますが、明日は朝ごはんを

食べたらすぐに空港に向かうので実質的にはラストです。)なので、少しだけ

奮発します。では、よろしくお願いします。

 

 

1.朝食(ウェスティン グランデ スクンビット ホテルの朝食ビュッフェ)

タイトルの通り、本日はマンダリンオリエンタルでアフタヌーンティーをいただき

ます。なので、朝ごはんは控えめにしなければいけません。

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朝食、抑えられませんでした。。。

写真をペタペタ貼りましたが、本当に美味しいです!!!

今回、HISで予約したプランは朝食付きのプランだったんですが、確認したところ

朝食単体だと3,000円くらいするみたいです。

hotels.his-j.com

それも納得の美味しさです。

写真のものは一通り食べ、調子に乗ってケーキも食べました。

当初の計画とは大幅に路線変更ですが、お腹いっぱいです。

お昼のアフタヌーンティーが無ければ、もっと食べたかったと思えるほどの朝食

でした。

 

2.アフタヌーンティーへ(マンダリンオリエンタル)

この記事のメインです。

マンダリンオリエンタル ホテルと言えば、言わずと知れた高級ホテル。

www.mandarinoriental.co.jp

  アフタヌーンティーだけとは言っても、日本で行くのと変わらないくらいのお値段が

します。(今回は日本円で1人5,000円くらいでした。)

まずは、BTS Silom LineのSaphan Taksin駅を目指します。

アソーク駅からですと、Siam駅まで行って乗り換えれば20分くらいで行くことが出来ます。

チャオプラヤー川のすぐ横に駅舎があり、川沿いには高級ホテルが立ち並んでいます。

駅を降りて案内通りに船着き場へ行くと、各ホテルへの連絡船が出ています。

マンダリンオリエンタル ホテルの船を待ち、乗船します。

立ち並ぶ高級ホテルの景色に圧倒されました。

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川の両岸に高級ホテルが立ち並んでいます

5分もかからないうちにホテルに到着です。

近い、、、近すぎる、、、寧ろもう少し乗っていたかったです。

そして、マンダリンオリエンタル ホテルに到着です!!!

船着き場にはホテルの方が居て、出迎えてくれます。

写真を撮ったりしているうちに予約時間になったので、中へ行きます。

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船着き場から撮った景色です

中へ入ると、2010年に公開された映画『サヨナライツカ』の舞台となった場所があります。(私はこの映画見たことありませんでしたが、教えてもらいました。)

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席に通されてオーダーを済まし、待ち時間の間に見学していると世界各国の皇族の方が訪れられた際の写真も飾られていました。

ちなみに、オーダーですが事前の案内では1人1オーダー制となっており私たちは人数分オーダーしましたが、横にいらっしゃった4人組の女性たちは3人分しかオーダーしていませんでした。原則的には1人1オーダーだと思いますが、柔軟に対応して貰えるのかもしれませんので、ホテルの方に相談してみても良いかもしれません。

そうこうしているうちに、注文しているものが届きました。

以下、写真を連続で貼らせていただきます。

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最初にアイスクリームが出されました

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わくわくマックス状態です

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奥がタイ式のもの、手前がヨーロッパ式のものです。

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ヨーロッパ式①

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ヨーロッパ式②

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ヨーロッパ式③

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タイ式(全体)

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タイ式①

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タイ式②

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タイ式③

とても美味しかったです。タイ式の方は、写真見ていただくと分かって貰えるかと思うんですが、ご飯要素強めです。ヨーロッパ式は、日本で出されるものとイメージとしてはほとんど同じです。
お値段はそれなりにしますが、良い思い出になりますしマンダリンオリエンタルホテルに堂々と入れますので、お勧めです。


<服装>

ちなみに、服装ですが私たちはスマートカジュアルで行きました。スマートカジュアルで行けば間違いは無いでしょう。しかし、わざわざ荷物で持っていくのも面倒だと思うので、スマートカジュアルで無くてもラフ過ぎなければ大丈夫だと思います。実際に、普段着で来てる方も大勢いらっしゃいました。(サンダルとか短パンは流石に控えた方が無難だとは思いますが、、、)

 

 

3.アフタヌーンティーの予約方法

JCBたびらばというサービスを利用しました。

tabilover.jcb.jp

 ネットで予約が完結するものもありますが、マンダリンオリエンタルホテルの

アフタヌーンティーは電話予約しかしていない?ようです。

JCBカードを持っている方であればどなたでも利用できます。コールセンターは

昼頃はやはり混んでいるようなので、時間をずらして電話してみてください。

予約の手順としては、

 ①電話する

 ②予約したいサービス、日時を伝える。

 ③JCBバンコクの事務所に②の内容で

        空きがあるか確認するよう指示。

 ④JCBバンコクの事務所で確認が取れ

  次第、日本のセンターから結果連絡。

 ⑤予約確定

 ⑥希望すれば予約内容を記載した紙を

        送付してもらるえる。

といった流れでした。③⇒④に5日間ほど時間がかかりましたが、素早く動いていた

だいたという印象です。

ちなみに、⑥の紙は無くても現地でのサービス利用に影響は無いそうなんですが

(実際私も現地では名前を伝えただけで紙を見せろとかは言われませんでした。)

何かあった時のお守りと思って送付をお願いすると良いと思います。

 

【タイ(バンコク)3泊5日】9(2日目) バンコク  プー・パッポン・カリー と Bar

アユタヤを早足で観光し、バンコクへ戻ってきました。

駅に到着したのは17時前でしたが、せっかくなので夜まで詰め込みました。

 

1.チャトゥチャック市場は18時半まで

バンコクまで帰ってきた足でチャトゥチャック市場まで向かいます。

土日しかやっていないチャトゥチャック市場に行くためにアユタヤの滞在時間を

削りました。

昨日も来ましたが、2日合わせても6割くらいのお店しか見れていないと思います。

アユタヤでは何も食べていなかったので、市場に着いて先に遅めの昼ごはんを食べる

ことにしました。

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またまたパッタイ

パッタイはまりました。

食べ終わってようやく買い物をしようと思ったところで、異変を感じます。

帰って行く人が多いんです。

調べてみると、マーケットは18:30までとのこと。

この時既に17時を過ぎていましたので、慌てて中へ行きました。

結局、タイガーバームとヤードムを購入したところでタイムアップ!

と言うわけで、2日目のチャトゥチャック市場は滞在わずか1時間半程になってしまい

ました。

私は土曜日に朝から夕方前くらいまで時間を取って巡っていたので良かったですが、

チャトゥチャック市場へ行こうと考えてらっしゃる方はご注意ください。


2.マッサージ(アソーク

流石に体力の限界が近づいてきましたので、一旦ホテルへ帰り一旦休憩。

シャワーを浴びて服を着替え、昨日と同じようにヘルスランドのアソーク店へ行くこと

しました。

昨日はタイ古式マッサージを受けました。

本日は「アロマ・テラピー・マッサージ」をお願いすることにしました。

90分で850TBと結構お高めですが、これでもだいぶリーズナブルです。

その名の通りアロマを使ってマッサージしてくれます。昨日に続き施術中に寝てしまい

ました。今日は確りとチップを100TB渡しました。


3.プー・パッポン・カリー

その足で晩ごはんを食べに行きます。

この時点でもう20時過ぎになっていました。

マッサージは、待ち時間入れると2時間〜2時間半くらいかかりますんで、スケジュール

をちゃんと考えないと、私みたいに変な時間に晩ごはん食べることになります。

タイに行く前から気になっていた、プー・パッポン・カリーを食べに行くことにしまし

た。

行ったのはこちらのお店 ↓ のセントラルエンバシー店です。

BTSのChit Lom(チット ロム)駅とPhloen Chit(プルーン チット)駅の中間くらいに

位置するのが、セントラルエンバシーという商業施設です。

www.somboonseafood.com

 色々と頼みましたが、メニューの名前は憶えていません…

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これがプー・パッポン・カリーです

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どのメニューにも共通しているのが、
・量がやたらと多い
・脂っこい
です。私も若くはないので、かなり胃もたれしました。
欲張って一気に色々と頼んでしまいましたが、少しずつ注文するべきでした。
 

4.Bar(バニラスカイ)へ

胃もたれを押して向かったのは、Barです。
日本では滅多に行きませんが、海外へ行くと行きたくなります。
BTSの駅へ向かっていると綺麗な光景が見れたので何枚か貼っておきます。
バンコクって改めて大都市だなと感じました。

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さて、バーについてですが、バンコクはルーフ・トップ・バーが多く、それも楽しみで事前に調べていました。
本命のシロッコは明日行く予定ですが、本日は割とリーズナブルそうな
バニラスカイ」へ行きます。最寄り駅は、Phrom Phong(プローム ポム)駅です。
駅からは徒歩5分程度です。「コンパス・スカイビュー ホテル」の36階にあります。
日曜日の夜だったからか、それほど混んでいませんでした。
一番端の席に通されたんですが、座ると塀が胸の高さくらいまでしかなく、落下防止の
ネットのようなものも無いので、酔ってたら本当に落ちるんじゃないかって思うほど
怖いです。
ただ、バー自体は大変オシャレで、値段もそこまで高くなく、お勧めできるお店です。

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モヒート好きです

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お店から見える景色です

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カウンターもオシャレです

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色が変わります。青パターンもありました。

1時間程度飲んで帰ることにしました。

移動距離も長く、暑く、かなり体力を消耗しましたが満喫できました。

明日はバンコクで過ごす最後の夜です。

引き続きよろしくお願いします!





 
 
 

【タイ(バンコク)3泊5日】8(2日目) アユタヤ 遺跡巡り 注意点

トゥクトゥクを調達したら、いざアユタヤ遺跡観光です。
帰りは15時頃の電車に乗る予定でしたので、観光に使える時間はおよそ3時間です。
個人的に、アユタヤで思ったこと(注意点)は以下のことです。
 ①暑すぎる
 ②ガイドさんが居ないと遺跡が同じに見えてくる
 ③3時間で十分ではないか
 ④脚を出さない服装で行くべき。もしくは脚に巻くようの服を持っていくべき
最後にまた改めて説明します。
では、簡単ではありますがアユタヤで廻った箇所を順に説明していきます。
詳しい説明は期待しないでください…
 

1.ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(Wat Yai Chai Mongkon)

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荘厳な感じがします

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正面から

1箇所目はこちらです。非常に大きな仏塔があり、高さは72mあるそうです。
塔を登ると、井戸のようなものがあり、そこからコインを投げて小さい箱のようなところに入るか運試ししていました。
私のは入りませんでした。
次のところへ行こうとしたあたりで腹痛に襲われお手洗いへ。有料のくせにめっちゃ汚いです…海外あるあるですね。
1箇所で体力があったからそう感じるだけかもしれませんが、見所多くてお勧めです。

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塔の途中まで登ることが出来ます。登った所からの景色です。

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井戸

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井戸を覗き込んだところ

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境内?に入ってすぐには金色の仏像もあります。

2.ワット・マハタート(Wat Mahathat)
ここは有名ですよね。ビルマ軍の侵略により廃墟と化したそうで、木の根の間に埋め込まれた仏像の頭の写真を見られたことがある方も多いのではないでしょうか。

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有名な仏像ですよね
遺跡も広がっており、迫力があるのですが屋根もない炎天下では体力を奪われます…
↓こんな感じです。

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3.ワット・ラーチャブーラナ (Wat Ratchaburana)
ワット・マハタートからそれ程離れていないところにあります。塔の上の方まで登ることが出来ます。こちらも遺跡なので屋根とかは無く、体力的には辛いです。

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こちらも塔の途中まで登ることが出来ます。

4.ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット(Viharn Phra Mongkol Bopit)
こちらは金色の仏像で有名なところです。
入口から仏像があるところまでかなり距離があります。

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本殿?までやたらと遠い
中に入るには履物を脱がなくてはいけません。連れがダウン気味だったので、私だけ入って少しだけ見物しました。
 

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圧巻です
 
5.ワット・プラ・ラーム(Wat Phra Ram)
こちらは、4のヴィハーン・プラ・モンコン・ボピットの向かい側にあります。トゥクトゥクのおっちゃんが、近いから見て行けって言ってくれました。遺跡です。

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ここらへんから遺跡の識別が困難になってきました
 6.ワット・ロカヤ・スターラーム(Wat Lokaya Sutharam)
こちらは有名な涅槃像です。私が行った時は袈裟はかけられておらず、少し残念でした。無料で見物出来るのでお勧めです。野犬多めです。

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 7.ワット・プラ・シーサンペット(Wat Pra Srisanpet)
ここは最後に行きましたが、時間がなくて中に入れなかったところです…外から写真を撮りましたが、かなり写りが良かったです。

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手前の人たちの民族衣装のおかげで雰囲気が出ています。
トゥクトゥクのおじさんと値段交渉する際には5か所と伝えていましたが、7か所連れて行って貰うことが出来ました。
15時には駅に戻る必要があると伝えていたんですが、最後に「何か昼飯食うか?」と
しつこく訊かれました。彼らが勧めるお店に行ったらキックバックとかがあるんでしょうか。
ともかく、時間通りの電車に乗ることができ、バンコクまで戻ることができました。
2日目もなかなか書ききれませんが、頑張ります。

では、改めて冒頭に書いた件です。
 ①暑すぎる
  寺院ならまだしも、遺跡だと影になる場所がほとんどありません。
  水分をしっかり確保し、あまり欲張らずに観光してください。
 
 ②ガイドさんが居ないと遺跡が同じに見えてくる
  私の勉強不足もあると思いますが、遺跡は正直どこも同じに見えてきます。
  歴史に詳しい方からすると楽しいとは思うのですが、ガイドさんの説明等が
  無いとせっかくの観光の楽しみが半減すると思います。
  せめて行く場所のwikiくらいは見ておけば良かったと思います。
 
 ③3時間で十分ではないか
  ②と関連してですが、そこまで興味は無いがせっかくタイに来たのだから
  アユタヤにも少しくらいは行っておきたい、という方に向けてです。
  3時間で十分(というか、無理して行かなくてもいいような)です。
  往復にもそれなりに時間がかかりますので、どうしても行きたい、というので
  無ければパスしても良いと思います。
  ただ、トゥクトゥクは超絶楽しいです!!!
 
 ④脚を出さない服装で行くべき。もしくは脚に巻くようの服を持っていくべき
  特に女性ですが、入場ゲートで止められている人をよく見ました。
  暑いのでショーパンで行きたくなるのは当然だと思いますが、可能であれば
  ズボンを履いて行かれることをお勧めします。
  ただ、スボンだと相当暑いと思うので、現実的には何か脚に巻くものがあれば
  大丈夫だと思います。男性も女性ほどではありませんが注意されますので、
  服装にはお気を付けください。
 
以上です。
次回もよろしくお願いします!
 
 

【タイ(バンコク)3泊5日】7(2日目) アユタヤ トゥクトゥク 相場 鉄道注意点


前回は詐欺られかけた話をしました。

今回は行程(トゥクトゥクに乗るまで)を書きます。

一旦アユタヤ巡りの準備まで。今までダラダラと書いてたので、箇条書きで少しでも読み易くします!

  

 

 

1.バンコク⇔アユタヤの移動

  両都市間の移動の仕方は様々ありますが、鉄道での移動に関してです。

  

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世界の車窓から

  まず、

  三等車はお勧めしません!

   理由は以下の通り。


   ①暑い

   三等車で立って行くことになったんですが、やっぱしんどいです。

   ご存知の方も多いと思いますが、三等車にはエアコンが無いです。

   運良く扇風機の近くに立てたのでまだマシでしたが、それでも汗は出ます。

    ②立っていくと脚が疲れると
   途中駅で降りる人はほとんどおらず(ドンムアン空港で数人程度くらい

   だったと記憶しています)バンコク駅で座れなかったら基本的にはアユタヤまで

   立ったままになります。

   ③景色を楽しめない

   これはおまけ程度ですが、上の二つの理由で披露が溜まります。

   せっかくの異国の車窓を楽しむ為には快適な車内が良いと思います。

2.アユタヤ駅に到着したらしておくこと

 バンコク駅から約1時間半でアユタヤ駅に到着です。

 日曜日だったこともあり乗客の半分以上がアユタヤで下車したと思います。

 

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アユタヤ駅

    

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多くの人が下車します

  観光に行く前にアユタヤ駅でやるべきこと2つ

  ①トイレに行っておく

   言われなくても行くよって人が大半だと思いますが念の為。

   遺跡にあるトイレは有料ですが、駅構内のトイレは無料です。

   私はトイレが近く、アユタヤへトイレ代だけで30TBくらい払いました…

   
  ②帰りの列車の切符の購入

   こっちの方が大事です。

   先に買って時間に間に合わなかったら…と心配される方もいると思います。

   気持ちは分かりますが、よっぽど石の遺跡に興味がある訳でなければ早々に

   飽きてくるんで大丈夫です笑

   ↑これは冗談ですが、タイの鉄道料金は日本円にすると大変安い(三等車で大体

   60円くらい、二等車で200円くらい)ので、万が一乗れなくても、そこまで痛手

   になりません。

   切符を買うのに手間取って結局乗れなくて1時間待つ羽目になる、よりは良いと

   思います。

   帰りは二等車に乗りたかったんですが、窓口のおばさんに、

   「二等車は連結されてないよ。」って言われたのでやむなく断念。

   しかし、帰りに来た電車を見たら二等車が連結されていました…

.アユタヤ駅に到着したらしておくこと

  ①アユタヤを廻る方法はトゥクトゥクがお勧め!

   アユタヤを廻る手段はいくつかあるみたいですが、よっぽど拘りが無いので

   あればトゥクトゥクで良いです。

   ちなみにレンタサイクルはお勧めしません。

   アユタヤの遺跡群はそれぞれが結構離れており、暑い中自転車で廻るのは

   しんどいと思います。実際、ヨーロッパ系のカップルが自転車で廻ってました

   が、女性の方がブチ切れてました。(喧嘩の理由は分かりませんが、暑すぎる

   というようなジェスチャーをしていたので自転車が原因かと)

  ②駅前では調達しない!

   これも有名ですが、駅前には客を捕まえようとしているトゥクトゥクドライバー

   が沢山いますが、ここはスルーしましょう。ぼったくられる危険性が高いとの

   ことです。

   実際に駅前のトゥクトゥクが本当にぼったくりなのかは不明ですが、色んな人の

   記事を読むと、川を渡ってから調達する方が安全だと言う人が多かったので、私

   もそうしました。

   駅を出て直進すると川にぶちあたります。渡し船があるのでこれに乗って対岸へ

   渡りましょう。

   

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渡し舟は5TB

 ③値段の交渉!相場は、3時間で1人当たり600TB

  川を渡ってすぐの所で声を掛けてきた人に頼むことにしました

  サイト等を見ると、相場は3時間で1人当たり600THBらしいです。

  予め3時間で観たい遺跡を5つピックアップしていたので、写真を見せつつ交渉。

  おそらくですが、何ヵ所廻るかというのは時間である程度決まっているようです。

  すると、「1,000TB!」とふっかけてきました。最近だとネットで相場なんてすぐ

  に調べられるのに、ふっかけてくるあたり、騙されてしまう人がいるんですね。

  ここからはよくある交渉です。

  相場を知っていることを伝えた上で希望の金額を伝え、擦り合わせていきます。

  しかし、時間が無かったこと、運悪く交渉中に他のドライバーが次々に成約して

  いってしまい、「他の人に頼む!」という技を使えなくなってしまった為、700TB

  になってしまいました。

  時季や天候にもよると思いますが、皆さんはがんばって600TB以下に抑えてみてく

  ださい。

 

では、次回はようやくアユタヤ遺跡の写真とかを紹介していきます。

事前に申し上げますが、途中から遺跡が全く同じに見えてきて、暑いのが合わさり

遺跡については全く分からずに帰ってきてしまいました。

詳しい内容については全く記載できませんので悪しからず…

【タイ(バンコク)3泊5日】6(2日目) 騙される!? アユタヤへ

1.バンコク駅(フワランポーン駅)へ

2日目です。

今日はアユタヤに行きます。

宿泊プランは朝食付きで、その朝食もかなり豪華だったので食べたかったのですが寝坊

してしまい、断念…

それはさておき、出発です。

アユタヤへは様々な行き方がありますが、今回は鉄道で行くことにしました。

タイ国鉄バンコク駅までMRTでむかいます。

バンコク駅へとフワランポーン駅は接続していますので、フワランポーン駅へ向かい

ます。東京駅と大手町駅大阪駅と梅田駅との関係のようなものです。

フワランポーン駅はブルーラインの終点です。

2.騙されかける!!!
で、ここからがタイトルに書いた詐欺られかけた話です。

今から思うとここから始まっていたんだなって思うんですが、以下流れです。

①フワランポーン駅到着後、バンコク駅までの案内表示を見て歩いていると公式ガイド

 っぽいベストを着たおばさん(おばさんAとする)に話しかけられる。

②日本語でどこに行くのか尋ねられ、それと共に「わたし、公式、大丈夫。お金取らな

 い。」と言って胸元に付けている日の丸バッジを見せてくる。(本当にこんな感じで

 話しかけられました。)

③アユタヤへ行く、と答えると、「それならこっちから上がって行った方が良いよ。」

 と言われ、案内板で指しているルートとは別の通路を推奨してくる。

④おばさんAはここで終わり。そのままおばさんAの指示した階段を上り地上にあがる。

 ちなみに地上に出るとこのような光景が目の前に広がり、まさか騙されている最中

 だとは思わず呑気に写真を撮りました。

 

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バンコク駅の外観です

 雰囲気もあり、騙されかけたことには腹が立ちますが、この景色を見れたのは

 良かったです。

(ここからが本番)そのまま駅舎に入ろうとしたタイミングでおばさんBに声を

 かけられる。で、Bの格好はおばさんAと同じ。おばさんAとのやり取りで、ある

 程度そのベストを着た人に対する警戒を薄めてしまっていたので話に応じてしまう。

⑥Bからも再度目的地を尋ねられ、アユタヤと答えると「何分発のに乗るんだ⁇」と

 訊かれる。乗車予定の電車を告げると、乗車券は電車の発車30分前までに購入しな

 いと乗れない。」と言ってくる。

 この時点で発車15分前くらいだったので少し焦る。

⑦しかし、時刻表をちゃんと調べていた私達は30分程度待てばアユタヤ行きの後続列車

 があることを知っていたので、そっちに乗るよと言う。

 すると、今日は日曜日だからその電車は走らないよ。」と言ってくる。

 その後は3時間くらい空くので困ったなと連れと相談する。

 ちなみに、時刻表はここから見れます。

 http://www.railway.co.th/checktime/checktime.asp?lenguage=Eng 

 

まあ、振り返りますとこの段階で怪しさマックスなんですが、公式ガイドっぽい服装を

していた&おばさんAの存在もあり、相手のペースになってしまっていました。

いよいよ、畳み込んできます。

⑧おばさんBが「もし良ければ私の知り合いのタクシー運転手に頼んで安くしてもらう

 から、それでアユタヤまで行くのが良いよ。」と提案してくる。

 そして、訊いてもないのに値段を言ってくる。アユタヤに着いてからはトゥクトゥク

 で廻ろうと思っていると伝えていたので、それを引き合いに出し値段もタクシーの方

 が少し高いだけで済むと言ってくる。(これも後から振り返るとトゥクトゥク値段

 設定を異常に高くしてたと分かるんですが…)

⑨おばさんBの言ってきた値段でも、往復+現地の遺跡巡りで1人1万円程度かかるの

 で、流石に高いなっていう反応をしているといくらなら乗るんだ⁇」と強引に尋ね

 てくる。

⑩さすがに⑧あたりから疑っていたので、制止するおばさんBを無視して、とりあえず

 話を途中で切って切符売場に行く。

すると、普通にチケット買えました。

私も事前に下調べしてたんですが、

・『チケットは発車◯分前に購入しないといけない』

とか、

・『日曜日は本数が減るから注意』

とか書いてるサイトは無かったんで、もっと早めに気付けば良かったなと思いました。

しかし、結論騙されなかったので本当に良かったです。

チケットを購入したのが発車2分前とかだったのでダッシュで電車に乗り込みます。

本来ならば指定席で座って行きたかったんですが、止む無く三等車で立って行くことに

なりました。アユタヤまで約1時間半、、耐えるしかありません。

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3等車

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結構混んでいました

 振り返って冷静になれば、もっと早めに気が付けよ自分!って思うんですが、異国の

地で連携プレーをされるとなかなか難しいものです。

 一つの事例として知っておいて貰えればと思います。

本格的なアユタヤの内容は次回以降に記載します!

【タイ(バンコク)3泊5日】5(1日目) ラチャダー鉄道市場へ

11.タイ文化センター駅へ
ヘルスランドを出て、ラチャダー鉄道市場へ向かいます。
MRTの「タイ文化センター駅」が最寄りです。アソーク駅から10分程度で到着します。
おそらく20時頃だったかと思いますが、この時間でもまだまだ暑いです…
駅を出ると活気に満ちており、今から市場へ向かう人、帰る人でごった返しています。
 
12.上から市場を見る!
早速市場へ行きたいところですが、事前に調べていた「市場の上からの風景」を見に行きます。
市場に隣接するショッピングセンター「Esplanade(エスプラネード)」の駐車場へ向かいます。Esplanade(エスプラネード)の入口にが、マクドナルドがいて、これを見た際には、タイに来たんだなあと実感したことを覚えています。

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入口に立っているドナルド
エレベーター等で4階へ上がり、市場の方面へ行くと、そこから見えるのがこの景色
 

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めっちゃ綺麗でした
この写真はiPhoneのカメラで撮影しました。それでもこんなに綺麗に写るので、実物
がどれだけ綺麗か分かっていただけるのではないでしょうか。
この景色は結構有名になっているので、駐車場にも何人か写真を撮りに来ている人がいます。なので撮影スポットは比較的簡単に見つけられると思います。
 
13.市場へ
ようやく市場へ向かいます。
1階まで降りて人の流れに従うと市場へ到着。

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お寿司の屋台も沢山ありました
今回の旅行でパッタイにハマったんですが、パッタイ1本で勝負してる屋台があったのでそちらで食べることにしました……めっちゃ美味しかったです!!!
持ち帰りの分も買えば良かったと後悔しました。
とりあえずの腹ごしらえが済んだらぷらぷらとします。昼間のチャトゥチャック市場は雑貨屋さんが多かったイメージですが、こちらは服関連が多かった気がします。また、
ナイトクラブのような雰囲気の所もあり、地元の若い人たちが集まっていました。

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治安も悪くは無さそうでした
 
ひとしきり見終えたら食べ歩きをして、最後はホテルで食べる用のものを買って帰ることにしました。
 
ようやく1日目が終わりました。
身体は少ししんどいですが、やはり夜便でいくとバンコクに早朝に到着出来るので時間を多く確保出来ますし、その分有効に時間を使えました。
2日目も書いていきますのでお付き合いください。

【タイ(バンコク)3泊5日】4(1日目) ターミナル21とエステへ(ヘルスランド)

9.ターミナル21でアイスを食べる
BTSアソーク駅まで戻ってきました。
想像していた以上に暑いです。日本の夏も暑いので、特別身体に異常が出るとかは
無いんですが単純に体力奪われます、、、
アソーク駅には駅直結でターミナル21というショッピング・モールがあります。
日本で言うところのルミネとかマルイとか高島屋みたいなもんだと思っていただけれ
ばと思います。
ターミナル21は各フロアによって世界の都市をイメージした作りをしていて、東京を
イメージしたフロアもありました。
 

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店舗ごとに山手線の駅が割り振られていました。

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トイレ。。。何とも言えない違和感。。。

 こう言ってしまうと身も蓋も無いですが、各フロアとも日本のそれと大きく違う

ことはなく、日本だと言われても分からない感じでした。

 飲食店のあるフロアまで行き、お目当ての「スウェンセン」というお店へ。

私は、マンゴーをメインにしたメニューを注文しました。日本では味わえない新鮮

な味でとっても美味しかったです。値段も1,000円いかないくらいでしたので、量や

質を考えると大変お得だと思います。

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マンゴーメインのアイス。結構ボリュームがありました。
10.チェックイン&マッサージへ
 アイスを食べ終えたので、ホテルまで戻りました。
チェックイン出来る時間でしたので、そのまま部屋へ。預けた荷物は既に部屋まで運んでくださった、とのことで嬉しいサービスです。
部屋はツインの部屋で、おそらく1番下のグレードだと思います。
が、十分すぎる設備です。まず部屋がかなり広いです。

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手前にもう一台ベットがあります。
 スーツケースを2人して広げても全く気にならないくらいのスペースがあります。
それから、お風呂や洗面台も広々としていて使いやすかったです。
くどくて申し訳ないんですが、この時はブログ書こうって思って無かったんでお風呂とか洗面台の写真はないです…ホテルのHP等をご覧ください。
不満点を強いて挙げるなら、私の泊まった部屋は9階だったんですが窓の外にホテル内の屋上庭園と思しきスペースがあり、人が居てたら視線が気になる点です。幸いに日中部屋に居てた時は基本的に雨が降っていたこともあり、人がいるのを見たことは無かったですが)
 部屋でしばらく体力を回復させてから、ホテル近くの有名マッサージ店、「ヘルスランド」(https://www.healthlandspa.com/en/location/Bangkok/ASOKE)に行きました。

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高級感漂う外観です
名前だけ聞くと怪しげですが、超人気のマッサージ店です。
ネットでは、「予約しないと入れません。」と書いてありましたが、10分〜15分くらい待てば入れました。(ちなみに滞在中2回行きましたが、2回目も予約せずに入りました)。
今回は「TRADITIONAL THAI MASSAGE」という120分のコースをお願いしました。
2人同じ部屋で同時に受けることが出来ます。気持ち良くて途中寝てしまっていまい、2時間があっという間に感じました。
終わってから1人20THBずつチップを渡したんですが、何故かおばちゃん達が苦笑いでした。
後々調べてみたら、どうやら相場は1人100THB程度らしいです。少し申し訳なく思いましたが、あくまでチップなので気にしすぎることもないでしょう。
 
 さて、リフレッシュも出来たので、これからナイト・マーケットに行くことにします。それにしても、まだ1日目すら終わってないんですね。。。